子供向けの囲碁パズル「よんろのご」はご存知でしょうか?
なんと4路盤
通常の碁盤は19路。
初級者がよく使うのは9路盤。
囲碁のメカニズムを学ぶために最近は6路盤も見かけます。
しかし、この「よんろのご」は、なんと4路盤です。
限界まで小さい碁盤。
張 栩(ちょう う)九段が考案して、日本棋院が推薦している幼児向けの囲碁パズルです。
囲碁というより、詰碁パズルですね。
問題集がついていて、ひとりで遊べます。親子で一緒に考えるのもいいですね。
問題を解いているうちに、囲碁のルールも覚えられます。
3歳から7歳くらいのお子さんにピッタリです。
このような知育玩具は、子供の能力を育てます。将来はプロ棋士?かもしれませんね。
将棋でいえば「どうぶつしょうぎ」
将棋でも幼児向けのゲームとして、「どうぶつしょうぎ」があります。
こちらも人気ですね。
なんと、こちらは駒が4つだけ。将棋を簡略化して、動物キャラにしたゲームです。
こちらは対戦ゲームとなっています。
「よんろのご」と「どうぶつしょうぎ」。どちらも頭の良くなるゲームです。お子さんはどちらが好みでしょうか?
本物の囲碁将棋へとステップアップするのが楽しみです。